開設日(2026.02.19)
75周年 さらなるあゆみへ
焦土と化した広島の街の復興と戦後の混乱のなか被災労働者を支えるべく
県内の医師が志を同じくして立ち上がってから75年どんなに時代は変わろうとも
被災労働者の早期社会復帰に資する医学的議論を深め日々の診療に尽力してきた
これまでのあゆみとこれからの歩みを想う機会としたい
県内の医師が志を同じくして立ち上がってから75年どんなに時代は変わろうとも
被災労働者の早期社会復帰に資する医学的議論を深め日々の診療に尽力してきた
これまでのあゆみとこれからの歩みを想う機会としたい
MESSAGES
ごあいさつ
広島県労災指定病院・診療所協会 会長
松村 誠 (広島県医師会会長)
松村 誠 (広島県医師会会長)
80年前の焦土と化した広島の街で、医療の原点ともいえる「命を救う」という一点により、地域医療を再建された先人の熱意と情熱が、5年後の1950年(昭和25年)12月1日の本協会設立に繋がりました。被災労働者を支えるべく県内の医師が志を同じくして立ち上がった、その原点を思うとき、あらためて深い意味を感じます。
本年の設立75周年記念事業では「あゆみ第Ⅱ編」を編纂し、会員とのプラットホームを目指して協会ホームページの開設、記念講演会・祝賀会などの記念事業にとりくみました。ご尽力いただきました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
本協会75年の歴史は、先人の努力の積み重ねであり、今を担う私達の責任を映す鏡でもあります。労働者の健康と被災労働者の社会復帰を見守ってきた精神を、私たちは次の世代へ確かに継承していかなければなりません。今後とも、設立以来続く広島県医師会との強固な一体的連携により、広島労働局をはじめとした関係機関と医療現場が常に意見交換し、互譲の精神のもと『官学民一体のオール広島』で、労災保険診療を支える確かな“あゆみ”の基盤を築いてまいります。
厚生労働省 広島労働局 局長
宮原 真太郎
宮原 真太郎
平素より、労働行政への格別の御理解・御協力を賜り、厚く御礼申し
上げます。
戦後復興の歩みを進める只中であった昭和25年の設立以来、貴協会と
広島労働局(当時は広島労働基準局)とは、先人から続くご高配のおか
げをもって、良好な信頼関係が築き上げられ、現在に至るまでそうした
関係を継続いただいております。
この75年の間には、じん肺・振動障害・難聴をはじめとする職業性疾
病の増加、脳・心臓疾患、精神障害事案等の過労死等事案の増加、新型
コロナウイルスの感染拡大等、様々なことがありました。こうした中で、
今日まで迅速・適正な労災保険給付が確保されておりますのは、ひとえ
に大内初代会長から現在の松村会長に至る協会会長の御理解、皆様のお
力添えの賜物であります。
今後におきましても引き続き皆様方との緊密な連携の下取り組んで参
りたいと考えておりますので、変わらぬ御理解、御協力をどうかよろし
くお願い申し上げます。貴協会のますますのご発展を祈念しております。
History
あゆみ
あゆみ第Ⅱ編
あゆみ編集委員会の活動
令和4年度の役員会において平成17年に続くあゆみの編纂開始が決定し、令和5年3月17日に第1回目の編集委員会を開催しました。当時は、新型コロナウイルス感染症流行の最中であったことからWeb会議システム(Zoom)を導入することで会議運営を行い、大まかな方針を決定しました。その後、事務局と共に1年かけて資料収集し、令和6年10月11日の第2回会議で資料整理のうえ目次(案)を作成しました。初稿作成後の令和7年3月14日の第3回会議からは、校正及び内容の追加・削除など具体的な編集を開始し、約2ヵ月に1回のペースで第4回6月26日、第5回8月22日、第6回10月15日と全部で6回の会議を重ね令和7年10月に無事発刊の運びとなりました。編集委員会では『手に取り日々の診療に役立てていただけること』をモットーに、腰痛などの労災認定基準を盛り込んだ労災保険制度および労災診療費算定基準の概要を掲載しております。最後に、監修いただきました広島労働局労働基準部労災補償課・編集委員・関係者の皆様に、この場をかりて、厚く感謝を申し上げます。
委員長 松原 進
| 委員長 | 松原 進 |
|---|---|
| 委 員 | 石井 哲朗、板阪 利生、上野 武久、小笠原 英敬、加藤 誓、真鍋 憲幸 |
| 開催日 |
第1回 令和5年3月17日
第2回 令和6年10月11日 第3回 令和7年3月14日 第4回 令和7年6月26日 第5回 令和7年8月22日 第6回 令和7年10月15日 |
目次
1 労働者災害補償保険法(労災保険法)と本協会のあゆみ
2 年表
3 定時総会
4 関係団体及び会議
5 労災保険に関する研修会
6 労災保険制度(令和7年4月現在)
7 労災診療費算定基準の変遷
8 資料編
9 関連事項(自賠責保険関係)
1 労働者災害補償保険法(労災保険法)と本協会のあゆみ
2 年表
3 定時総会
4 関係団体及び会議
5 労災保険に関する研修会
6 労災保険制度(令和7年4月現在)
7 労災診療費算定基準の変遷
8 資料編
9 関連事項(自賠責保険関係)
1段目左から 松原委員長、石井委員、板阪委員
2段目左から 上野委員、真鍋委員、加藤委員
3段目 小笠原委員
2段目左から 上野委員、真鍋委員、加藤委員
3段目 小笠原委員
広島県労災指定病院・診療所協会のホームページを新たに作成いたしました。
各種資料や会員コンテンツ等、より充実した内容を発信していきたいと思います。
各種資料や会員コンテンツ等、より充実した内容を発信していきたいと思います。
2025.11
広島県労災指定病院・診療所
協会のあゆみ
広島県労災指定病院・診療所
協会のあゆみ
2025.11
広島県労災指定病院・診療所
協会へようこそ
広島県労災指定病院・診療所
協会へようこそ
2025.11
設立75周年記念講演会・
祝賀会オープニング
設立75周年記念講演会・
祝賀会オープニング
令和7年11月22日(土)
『設立75周年記念講演会・祝賀会』
オープニング
『設立75周年記念講演会・祝賀会』
オープニング
- 表彰
- 辻勝三副会長
- 表彰
- 志田原泰夫幹事
- 挨拶
- 会長:松村 誠
- 来賓祝辞
- 広島労働局長:宮原真太郎
- 記念事業
- 広島県労災指定病院・診療所協会あゆみ動画披露
- 記念講演
- 『災害時における医師会の縦の連携と、各層での横の連携の重要性』
―令和6年能登半島地震を経験して―
日本医師会常任理事 佐原 博之 - 祝賀会
被災労働者の早期社会復帰を目差し活動を行っている協会をイメージし、ロゴデザインに反映させました。中心には「労働者」の「R」をシンボルとし、輪の中心に配置しています。周りには「協会」「行政」「雇用者」「医療従事者」の4者が、肩を組んで輪になったイメージを図案化し、親しみやすいシンプルなデザインとしました。
メインカラーは安全、公平性、調和をイメージしたグリーンとしています。
メインカラーは安全、公平性、調和をイメージしたグリーンとしています。
このパンフレットのコンセプトは「つながる」です。
今日の協会活動があるのは、多くの方々のご協力と、長年にわたる先人の想いと努力を受け継いできた歴史にあります。
その想いを、手を繋ぐ人の輪で表現し、多業種かつ幅広い年齢層にしました。色も緑色の他にカラフルな三角やグラデーションの図形を配置することで、様々な人がいきいきと働く様子を描いております。
斜めに力強く配置した文字は、75年間歩みをとめることなく努力を続けてきた本協会がさらに発展していく様子と、つながりの輪がさらに広がる協会活動のこれからの“あゆみ”を表現しました。
今日の協会活動があるのは、多くの方々のご協力と、長年にわたる先人の想いと努力を受け継いできた歴史にあります。
その想いを、手を繋ぐ人の輪で表現し、多業種かつ幅広い年齢層にしました。色も緑色の他にカラフルな三角やグラデーションの図形を配置することで、様々な人がいきいきと働く様子を描いております。
斜めに力強く配置した文字は、75年間歩みをとめることなく努力を続けてきた本協会がさらに発展していく様子と、つながりの輪がさらに広がる協会活動のこれからの“あゆみ”を表現しました。
From the
committee
設立75周年記念事業実行委員会より
広島県労災指定病院・診療所協会 顧問
松原 進
松原 進
パンフレットのコンセプトに示されるように当協会は長年にわたる先人の想いと努力を受け継いで次につなげることにあります。あゆみ第Ⅰ編から20年を経過して第Ⅱ編をお届けすることが出来ました。「あゆみ」「ホームページ」をご覧いただくことで労災保険制度・労災診療費算定基準の変遷などを確認でき、労災診療に関する会員の皆様の疑問解消に少しでも寄与できればと考えます。
広島県労災指定病院・診療所協会 顧問(2025.11.30まで副会長)
辻 勝三
辻 勝三
広島県労災指定病院・診療所協会の75周年を記念し、これまでの経緯を‘あゆみ‘として一新し、さらにホームページ(HP)を開設することができました。労災診療には医療保険診療との線引きの難しさという特殊性がありますが、それらを含めなるべくわかりやすく解説し、親しみやすいHPになったものと思います。多くの皆様に閲覧をお願いし、日々の労災診療にお役立て頂ければと考えます。
広島県労災指定病院・診療所協会 副会長
原田 昭
原田 昭
私は、75周年記念事業の準備に携わる中で、本協会と広島労働局、県医師会、RICの四者が一体となり、適正な労災医療の確立に尽力してこられた先人の努力と、その歴史の重みを改めて実感いたしました。加えて、単なるレセプト審査にとどまらず、凛とした姿勢で審議を行ってきた点は、本県ならではの誇るべき特色です。これら二つの伝統を大切に守り、さらなる発展に努めてまいります。
広島県労災指定病院・診療所協会 副会長(2025.11.30まで幹事)
島筒 和史
島筒 和史
50周年、75周年、100周年と聞いても、若い時は「へえ、そうなんだ」ぐらいにしか思いませんでしたが、歳を重ねるにつれてその時の重さを感じ、想いを紡いできた先人達への尊敬の念を感じるようになってきました。多くの先輩達が尽力し襷をつなぎ75周年を迎えた本協会が、より良い形で100周年を迎える事ができるように、自分にできる最大限の努力をして次の世代へ襷を繋いでいきたいと考えています。
広島県労災指定病院・診療所協会 幹事(広島県医師会労災自賠責保険担当常任理事)
魚谷 啓
魚谷 啓
設立75周年記念事業実行委員会に参加し、広島労働局・広島県医師会・労災保険情報センター(RIC)・本協会の関係4団体が、被災労働者の早期社会復帰実現をめざし、適切な労災保険診療と適正な労災診療費請求のあるべき姿をお互いの信頼と尊重の姿勢で作り上げてきた歴史に改めて触れることができました。諸先輩方の努力に感謝するとともに、その大切な人生の誇りを後輩に伝え、会員皆様が安心して診療に全力投球できるよう、協会活動を発展させていきます。
設立75周年記念事業実行委員会
令和5年度の役員会において設置した実行委員会は、設立75周年記念事業の企画、予算(案)を作成し、ホームページ(ロゴやあゆみ年表含)・協会紹介動画などを作成、設立75周年記念講演会・祝賀会の運営を担当しました。
第1回 令和6年1月16日
第2回 令和6年8月20日
第3回 令和7年5月14日
第4回 令和7年8月20日
第5回 令和7年10月21日
第2回 令和6年8月20日
第3回 令和7年5月14日
第4回 令和7年8月20日
第5回 令和7年10月21日
記念講演会・祝賀会ページを見る
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